鹿児島県の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザ検査陽性について
環境省が実施している調査において、11月5日(木)に鹿児島県出水市で採取した野鳥の糞便から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出(陽性)されました。(環境省情報)。
【経緯】
11月 5日(木) 鹿児島県出水市で野鳥糞便を採取
11月10日(火) 国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、A型インフルエンザウイルス遺伝子の陽性反応
11月17日(火) 鹿児島大学が確定検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出
ウイルスが県内に持ち込まれるリスクは非常に高く、最大限の警戒が必要です。
生産者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、鶏舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、死亡羽数が増加した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
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