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広島県警メール

交通死亡事故の発生について
【三原警察署】

11月2日(月)午後6時ころの薄暮時間帯に、三原市宗郷3丁目の市道において、東進中の普通乗用車が横断歩道付近を横断中の歩行者と衝突し、歩行者(80歳代)が亡くなられました。
三原市内では、本年2件目の交通死亡事故ですが、広島県内では10月以降、8件の交通死亡事故が発生するという緊急事態です。
特に、日没前後1時間が最も危険な時間帯となり、一層注意が必要です。

★夕暮れ時の事故防止ポイント★

ドライバーの皆さんは、
○昼間より速度を落として慎重に運転しましょう。
○緊張感を持った運転と安全確認の徹底をしましょう。
○早めのライト点灯、車の存在を知らせましょう。
○上向きライトを活用し、視認性を上げましょう。

歩行者の皆さんは、
○明るい服装を着用、ライトや反射材を活用して自分をアピールしましょう。
○近くに横断歩道がある場合は横断歩道を利用しましょう。
○道路を横断中も、左右の安全運転をしましょう。

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