【お知らせ】11月19日は「備蓄の日」です!
いつ起こるか分からない自然災害に対して、各家庭で食料品や生活必需品の備えをする
ことが大切です。東京都では、備蓄の状況等を定期的に確認する機会としていただくため、11月19日を「備蓄の日」としています。
ぜひ、「備蓄の日」をきっかけに、家族や職場で備蓄について考え、食料品・日用品は使
い切る前に、少し多めに買って備える「回転備蓄」など以下のポイントに注意し、備蓄を進めていきましょう。
【回転備蓄の手順を確認しましょう】
(1) 食べ物(水やカップラーメン、缶詰など消費期限が比較的長いもの)や日用品(トイレットペーパーや生理用品など)を多めに購入
(2) 「少し多めに残っている」状態をキープ
(3) 日常の中で消費
(4) 備蓄用品がなくなる前に買い出し ⇒(1) へ戻る
【自宅にある備蓄品を確認しましょう】
食料品・日用品はもちろんですが、大規模な災害時にはライフラインが途絶する可能性があるため、カセットコンロやランタンなどライフラインの代替品も備蓄することが大切です。また、屋外での避難も考えられることから、ワンタッチテントや寝袋等も備蓄しておきましょう。
※自宅にテントを広げ、一切ライフラインを使わない生活をしてみるといった「自宅でできる避難訓練」がインターネット等で紹介されています。興味のある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。
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