【北海道で採取された野鳥糞便からの高病原性鳥インフルエンザウイルス検出に関する情報】
2020年10月24日に北海道紋別市で採取された野鳥糞便から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されました(10月30日付農林水産省情報)。なお、国内での野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認は2018年4月以来となります。
家きん飼養者においては、防鳥ネットの破損の確認及び修繕等、飼養衛生管理基準遵守の徹底をお願いします。また、本病を疑う症状等が確認された場合は、直ちに家畜保健衛生所へ御連絡ください。
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