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鳴りますか?住宅用火災警報器 交換目安は10年です!
住宅用火災警報器(住警器)が設置義務化(新築建物は平成16年、既存建物は平成22年から)されて10年が経過しました。この間、住警器が有効に作動したために火災を未然に防いだ事例が数多く報告されています。みなさんがお住まいの住宅には、既に設置されていることと思いますが、今一度ご確認をしていただき、未設置の方は是非設置をお願いいたします。
また、住警器本体の交換目安は10年と言われています。これは、電池交換をしたとしても、本体内部の電子部品の寿命が10年を想定して設計されているためです。
これを機に、住警器の設置年月日を確認し、本体の交換を検討してみてください。

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