詐欺予兆電話の入電について
8月31日、松戸市岩瀬地区で「警察官を名乗る詐欺電話」、新松戸地区で「市役所等を名乗る還付金詐欺の電話」が入電しています。
犯人は、松戸市内の複数の地区に、違う手口の詐欺電話をかけて、高齢者のお金をだまし取ろうとしています。
警察官を名乗る手口は、詐欺の犯人が捕まった等と嘘を言って、キャッシュカードの交換を理由に高齢者の家に訪れて、同カードをだまし取って現金を引き出します。
還付金詐欺の手口は、市役所を名乗り「還付金がある」等と告げ、振込手続きと称してATMを操作させ、暗証番号と偽って振込金額を入力させて、お金をだまし取ります。
この様な電話を受けた際は、一度電話を切って市役所や警察に通報してください。
【詐欺対策】
留守番電話設定や迷惑電話防止機能付き電話にすると、詐欺の犯人が録音を嫌がって自ら電話を切ってしまうので、被害を防止することができます。
【送信元】
松戸警察署
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