持続化給付金の不正受給事業への加担行為について
県内において、新型コロナウイルスの影響を受けた個人事業主等を対象とした持続化給付金の不正受給事案が発生しています。
知人や友人の繋がりを利用して、「ノーリスクで金が貰えるバイトがある」「必要書類(確定申告書類等)を作成するだけ」「給付金100万円の一部が自分のものになる」等の甘言を用いて犯罪行為に加担させる行為
SNSを利用して、「給付金案件」「申請代行」等といった不特定多数を勧誘するケースです。
この様に個人事業主ではないのに、偽って持続化給付金を不正に申請等すると、詐欺行為にあたる場合があります。大学生等の若者が軽い気持ちで犯罪に加担してしまうケースが多い現状から、この様な勧誘を受けた場合や家族等から相談を受けた場合には、一人で判断せず、すぐに警察に相談してください。
野田警察署
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