「やちよ健康情報メール」
【食中毒を予防しましょう】
千葉県は、食中毒警報を8月7日に発令しました。
食中毒警報は、県内において真夏日(1日の最高気温が30度以上)が3日以上継続した場合に発令されます。
特に夏は、細菌による食中毒が発生しやすい季節です。安全な家庭調理のために、予防方法を確認しましょう。
<細菌が原因の食中毒予防の3原則>
●付けない
・手や調理器具、食品は清潔を保つ
●増やさない
・調理は迅速に、食品の保管は冷蔵庫で
●やっつける
・食品は中心部まで十分に加熱する
また、新型コロナウイルス感染症対策として「新しい生活様式」の実践が求められています。
食事のテイクアウト(持ち帰り)やデリバリー(配達・出前)の利用の際には、以下のことに気を付けましょう。
・1回で食べきれる分を注文する
・持ち帰る時は、保冷バッグや保冷剤を活用する
・すぐに食べない時は冷蔵庫で保管する
・温めなおして食べる時は、中心部までしっかり加熱する
1人1人が予防意識を持って行動することで、食中毒は未然に防ぐことが出来ます。
より詳しい食中毒予防に関する情報はこちらから。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎八千代市ホームページ「食中毒を予防しましょう」
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