【新型コロナウイルス感染症に関する情報】市内における新型コロナウイルス 感染症患者情報(32・33例目)
8月5日、熱海市内において32・33例目(県内327・328例目)となる新型コロナウイルス感染者が確認されました。市内のクラスターとの関連はありません。
感染された方におかれましては、一刻も早い回復をお祈り申し上げます。
新型コロナウイルスに感染しないためには、見えない感染者(※)に、「近づく可能性をどうすれば減らすことができるか」、「知らずに出会っても、うつらないようにできるか」が、大切です。
このため、感染防止対策が不十分な施設において、マスク非着用での歌唱や大声での会話など、感染リスクの高い行動は回避してください。
また、普段の生活においても、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなど手指衛生」などの基本的な感染対策や、「三つの密」の回避をお願いします。
なお、一部の地域では感染者の誹謗や中傷などの例もあり、皆様におかれましても情報提供の目的をご理解いただき、人権への配慮を切にお願いいたします。
(※)見えない感染者とは、感染していても無症状や軽症で、自分が感染していることに気づいていない方のことです。
新型コロナウイルスは、発症する2日前から感染力があるので、本人が知らないまま、他人に感染させてしまうリスクがあります。
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