『急』のつく運転は避けましょう 【福山西警察署】
先週は雨天時のスリップ事故の原因の一つである、タイヤの摩耗についてお話ししました。
今週は交通事故につながる運転についてです。
スピードの出しすぎは視野が狭まるなど、周りの情報が入りにくくなるため、交通事故につながる運転となりますが、「急加速、急発進」、「急なハンドル操作」、「急ブレーキ」、「急な進路変更、割り込み」などの『急』がつく行動も、車やバイクがスリップしたり制御不能になるなど交通事故につながる運転となります。
周りの車や歩行者を驚かせることや、交通事故につながることもあり、大変危険です。
『急』のつく運転は危険回避等で必要な場合もありますので、心に余裕を持って『急』のつく運転にならないようにお願いします。
~令和2年広島県交通安全年間スローガン~
「あおるより ゆずるあなたが かっこいい」
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