特別定額給付金の給付に便乗した特殊詐欺が発生
【要警戒!】
5月13日、広島市内で、特別定額給付金の給付に便乗した特殊詐欺被害が発生しました。
【犯人がなりすました職業】
●●●●役所の職員
●●●●銀行の銀行員
【犯人からの電話の内容】
役所の職員
「コロナの助成金を振り込みます」
「どこの銀行を使っていますか」
銀行職員
「銀行口座が古いようなので口座番号を変えましょう」
「キャッシュカードを準備して待っていてください」
と電話がありました。
【その電話の後】
銀行職員になりすました犯人が、家まで来ました。
そして、その犯人に、キャッシュカードを、だまし取られてしまいました。
【被害にあわないために】
福山市内でも特殊詐欺のアポ電が連日かかってきています。
あなたの自宅にも、このような電話がかかるかもしれませんが、特別定額給付金の給付手続きで、福山市役所の職員が電話をかけて口座番号、キャッシュカードの有無などを尋ねることは絶対にありません。
また、市役所、金融機関、警察が給付金手続きのために通帳やキャッシュカードを預かりに行くことは絶対にありません。
家族や知人にも注意を呼び掛けてください。
このような電話がかかったら、すぐに電話を切り、市役所に確認したり、警察に通報しましょう。
福山市市民生活課
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