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広島県警メール

■交通事故防止について【庄原署】
9月8日午後11時20分ころ、広島市南区宇品の国道において、高齢歩行者が横断歩道のない道路を横断中、通行中のタクシーに跳ねられて亡くなる交通死亡事故が発生しました。
高齢者による道路横断中の死亡事故は、県内8月末現在、9件発生しているところです。今後、このような事故を発生させないためにも、次のことに十分注意して運転しましょう。
○道路を横断する際は、左右をよく確認して、できるだけ横断歩道を渡りましょう。
○夜間は、明るい服装に反射材を活用して、周囲に自分の存在を知らせましょう。
○自宅周辺の通り慣れた道で事故が多く発生しています。「近所だから」と油断せず、しっかり安全確認をしましょう。
○ドライバーの方は、いつ道路に歩行者が飛び出してくるか分かりません。特に、子どもや高齢者は思いがけない行動をとる場合がありますので、付近を通過する際などはスピードを落として万が一に備えましょう。

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