「ながら見守り」で子供の安全を守ろう!
小中高の休校措置が続く中、子供の安全を守るためには、子供だけの状態にならないことを基本とした、見守り空白地帯をすこしでも減らすための活動が必要とされています。
◆見守りの空白地帯を減らすために
地域住民が一体となって、地域における見守り活動の担い手を増やすことが必要です。
そのためには、誰でも気軽に参加できる・一人でも始めることができる・無理なく続けることができる活動が適しています。
そこで、「ながら見守り」活動が注目されています。
◆「ながら見守り」とは
誰でも気軽にできることを基本に、日常生活や事業活動を行いながら、防犯の視点を持って見守りを行う活動です。
〇買い物
〇犬の散歩
〇ウォーキング
〇花の水やり
など、日常生活の中でも無理なく行える「ながら見守り」は、大人が子供を見守っている環境を示すことができ、犯罪を遠ざけることができます。
◆「ながら見守り」中もマスクを着用しましょう!
【宮崎県警察本部 生活安全企画課】
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