広島県警メール

■飲酒運転防止について【庄原署】
９月５日午後１時２０分ころ、庄原市板橋町の市道をパトカーがパトロール中、軽四貨物車を飲酒運転する高齢男性を発見して検挙しました。
運転男性は「早朝、畑仕事で疲れたことから午前中酒を飲み、午後から買い物に行くため運転していた」と話しています。
飲酒運転は、アルコールの影響により、注意力、判断力等の低下させ重大交通事故に繋がります。しかし一部のドライバーは「酔っていないから大丈夫、少しの距離だから大丈夫」といった自己中心的な考えで飲酒運転をしています。
これから、稲刈り等畑仕事も繁忙期を迎え、仕事後の飲酒の機会も増えることと思いますが、飲酒後は運転してはいけません。
合わせて、車両を運転する人に酒を勧めたり、飲酒している人に車両を貸したり、飲酒運転車両に同乗しないように注意して下さい。