【コロナで休校中の児童に声掛けした事案】
3月9日(月)午後4時50分ころ、安佐南区祇園7丁目で、新型コロナウイルス感染予防のため、自宅で留守番をしていた男子小学生方に、2人組の男が訪れ、ベランダ越しに「お母さんおるん。」と声を掛ける事案が発生しています。
男児が、母親が仕事でいない旨を伝えると「こっちへ来て」と家から出てくるように声を掛けられましたが、「嫌だ。」と言って断り室内に隠れると男達はいなくなっています。
【声掛けした男達の特徴】
・30歳代の男
丸顔、黒色短髪、灰色ジャンパー、色不明のジーパン
・40歳代の男
短髪(前側が少し禿ている)、色不明のジャンパー、ジーパン着用
■ 留守番している時には、絶対にドアを開けない
■ 帰宅した時には、周囲に知らない人がついてきていないか確認する
■ 留守番電話に設定して電話に出ないようにする
■ 「両親は今、手が塞がって出られない。」など言い保護者の不在が分からないようにする
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