県内で特殊詐欺被害が連続発生
3月3日(火曜日)に、奈良市、生駒市、桜井市でキャッシュカードをだましとられる特殊詐欺被害が合計3件発生しました。いずれの被害も、被害者(80代から90代)の自宅固定電話に市役所や金融機関職員を名乗って電話がかかってきて、被害者の家を訪れた金融機関職員を装った犯人にキャッシュカードをだましとられる手口でした。
○『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』
金融機関等がカードを預かったり暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。
電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑って、家族や警察等に相談してください。
○この手口は、県内のどこかに不審電話がかかると他の地域でも被害が発生する傾向があります。「ナポくんメール」で不審電話がかかっているとお知らせした時は、お住まいの地域以外の情報でも注意してください。不審電話のお知らせが届かない方は、このメール下部に記載の「利用者情報の変更・解除はコチラ」から「防犯情報」の受信設定をお願いします。【電話口 お金の話 それは詐欺】
スポンサーリンク