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大和市防災・安全情報メール

振り込め詐欺情報(やまとPSメール)
大和市からのお知らせです。

1月24日、大和市渋谷、福田周辺において、警察官等をかたり「キャッシュカードが悪用されている」「キャッシュカードを預かります」といった振り込め詐欺の電話が多数掛かってきています。
他人にキャッシュカードを渡してはいけません。
不審な電話は大和警察署又は、大和市役所市民相談課振り込め詐欺相談窓口((ナクナレ))に連絡・情報提供してください。

ご家族にご高齢の方がいる場合には、特に声かけなどの注意喚起をお願いします。
この情報を知ることが難しい御家族の方や知人にもお伝えください。

大和市内では昨年中、75件、9,900万円の被害がありました。

※犯人が警察や銀行員、市役所職員等になりすまし、銀行キャッシュカードを自宅まで受け取りに来る被害が多発しています。

【犯人手口の例】
(1)電話で・・・
「あなたの名前が犯罪グループの持っていたリストに記載がありました。セキュリティを高めるためにICキャッシュカードに切り替えたほうがいい」などと話し、キャッシュカードを自宅まで受け取りに来ると言います。(暗証番号を言葉巧みに聞き出そうとします。)

(2)自宅玄関で・・・
「封筒に銀行キャッシュカードを入れて封筒に銀行印で封印してください。」(印鑑を部屋に取りに行っている間に違う封筒とすりかえられてしまう。)
「数日で新しいキャッシュカードが届くので、それまで封筒を開けずにお待ちください。」

(3)被害発覚・・・
数日たっても連絡がないため不審に思い封筒を開けると、キャッシュカードではなく、身に覚えのない別のカードが入っている。

【振り込め詐欺対策】
・自宅の電話を常に留守番電話に設定する。
・固定電話や携帯電話に詐欺対策機能がある場合は、機能をオンにする。
・日頃から家族で話し合い、合言葉を決めておく。
・「携帯電話を無くした」と言われたら、必ず前の携帯電話番号に掛けてみる。
・電話で「お金」の話が出たら、振り込め詐欺です。

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