知って得する知恵袋!“予防救急”って??
「家の中で転んで骨を折った!」、「餅を喉に詰めた!」、「子どもが乾電池を飲み込んでしまった!」などなど、安全だと思っている自宅の中には実は危険が潜んでいます。
平成30年中に加古川市消防本部管内で発生した救急出動件数は17,302件。そのうち「急病」による出動要請は11,089件で64.1パーセントと他の種別を圧倒しています。しかし、急病事案よりも「転んだ・物を詰めた・溺れた」などの「一般負傷」と呼ばれる救急出動の方が、実は重症度が高いことが分かっています。数字で見ると一目瞭然。急病の重症者の割合は8.8パーセント、一般負傷は16.0パーセントとなっています!
今一度、自宅における危険箇所をチェックし、自分や家族の安全対策を行いましょう。
【高齢者に多い事故】
1位 転倒
2位 転落
3位 窒息
【子どもに多い事故】
1位 転ぶ
2位 落ちる
3位 誤飲
対策についてはホームページでご確認ください。皆さんの対策、大丈夫ですか?!
◆加古川市ホームページ◆
◆お問合せ先◆
加古川市消防本部救急課救急係
電話番号:(ダイヤルイン)
ファックス:
消防情報ネットかこがわ
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