令和元年中の交通死亡事故発生状況
広島県内の令和元年中の交通事故死者数は75人(前年対比-17人)で,統計が残る昭和23年以降最少となりました。
死亡事故の特徴として,
○ 高齢者の歩行中死者が多い(28人)
○ 事故類型別では,車両単独事故の死者(26人)や横断中事故の死者(22人)が多い
などがあります。
年間の交通事故死者数を75人以下とする目標(アンダー75作戦)は1年前倒しで達成しましたが,今なお多くの尊い命が交通事故で失われています。
車両の運転者,歩行者がそれぞれの立場で事故防止に配意し,思いやりをもって行動しましょう。
↓広報チラシはこちら(広島県警察ホームページ)↓
◇令和2年広島県交通安全年間スローガン「あおるより ゆずるあなたが かっこいい」◇
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