沖縄県うるま市におけるCSF(豚コレラ)の疑似患畜の確認につい て(国内53例目)
沖縄県うるま市の農場において、CSFの疑似患畜が確認されました(農水省情報)
【発生農場の概要】
・所在地:沖縄県うるま市
・飼養状況:921頭
【経緯】
(1)沖縄県は、1月7日(火曜日)、国内52例目となるCSF発生農場に隣接する農場において、家畜防疫員による立入検査を実施しました。
(2)本日(1月8日(水曜日))、家畜保健衛生所で精密検査を実施したところ、CSFの疑似患畜であることが判明しました。
豚飼養農家の皆さまにおかれましては次の5項目の対策の徹底をお願いします。
?農場に出入りする畜産関係車両の、入退場時の消毒を徹底。
※と畜出荷の際は、と畜場内での車両の水洗・消毒。
?豚を外部導入する際は導入元周辺でのCSF発生状況等の十分な確認
?外部導入した豚の隔離と健康観察。
?野生動物侵入防止対策を含めた飼養衛生管理基準の遵守。
?特定症状(紫斑、異常豚や死流産の増加、死亡豚の増加等)が認められた場合の家畜保健衛生所への通報
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
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