■岩国ポリスメール第42号
件名『チャイルドシート使用状況全国調査において、山口県が使用率第1位を獲得!』
山口県のチャイルドシート使用率は全国平均を大きく上回り、全国第1位を記録しましたが、それでもまだ20.5%の幼児(5人に1人)がチャイルドシートを使用していない、又は正しく装着できていない状態でした。
全国的にみると、4歳以下の使用率が74.8%に対し、5歳になると38.1%と、使用率が約半分にまで落ち込んでいます。
チャイルドシートの使用が義務づけられているのは6歳未満の幼児であり、5歳の幼児にも使用義務が課せられており、また、チャイルドシートを使用していない幼児が交通事故に遭った場合、使用している幼児と比べると、死亡重傷率は約2.1倍にも膨れあがります。
大切な我が子、子ども達を守るためにも、チャイルドシートの使用及び正しい装着を徹底してください。
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