■上向きヘッドライトの活用
8月14日午前0時51分ころ、小山市内の新幹線側道において、歩行者がヘッドライトが下向きの軽乗用車にはねられ、意識不明となる重体事故が発生しました。 夜間、ヘッドライトで確保できる前方の視野は、上向き(ハイビーム)では約100メートル、下向き(ロービーム)では約40メートルと大きく異なりますので、車を運転する際は「ヘッドライトをこまめに切り替える運転」と「スピードダウン運転」を心がけ、歩行者や自転車のいち早い発見に努めましょう。
〜「ヘッドライト 上向き下向き 防ぐ事故」〜 (足利警察署)
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