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広島県警メール

■飲酒運転防止について【庄原署】
8月11日午後9時40分ころ、庄原市新庄町の国道において、飲酒運転中の普通貨物自動車をパトカーが発見し、運転男性を現行犯逮捕しました。
運転男性は飲食店で飲酒した後、宿泊先に帰宅途中だったと話しており、助手席には知人男性が同乗していました。
飲酒運転は、アルコールの影響により、注意力、判断力等の低下させ重大交通事故に繋がる可能性が極めて高く、飲酒運転者はもちろん車両又は酒類の提供者や車両の同乗者も厳しく罰せられます。
飲酒する際は、自動車で行かないことが大原則ですが、車で行かなければならない場合は、運転代行を利用するとか、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで送り届けるようにして絶対飲酒運転はしないで下さい。

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