【食の安全プチ通信】
食中毒事件発生!
高島市内の給食施設「マキノ病院」が10月17日(木)に提供した食事により発生しました。
12人が発症。
原因食品は調査中
病因物質はサルモネラ属菌
食中毒を予防するため、
① 食肉類の生食は避け、卵を生食する場合は「生食用」の表示があるものを購入し、期限内に使い切る。
② 卵は冷蔵庫に保管し、割卵したものはすぐに使用する。
③ 卵・食肉などを取り扱った器具、容器、手指はそのつど、必ず洗浄消毒を行う。
④ 調理の際は食品の中心部まで火が通るように十分加熱する。
(中心部が75℃、1分以上)
⑤ 食品関係の営業者は、調理従事者の検便を励行して保菌者の発見に努める。
⑥ ネズミ、ゴキブリ、ハエなどの駆除を実施する。
⑦ 乳幼児や高齢者(ハイリスクグループ)には、加熱不十分な卵料理は提供しない。
生活衛生課食の安全推進室
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