警察署メールマガジン

■西の京　安全・安心ニュース第９４号
８月５日午前９時頃、柳井市内の県道上で、軽四乗用車（７０歳代男性運転）が横断歩道を横断中の歩行者（７０歳代女性）と衝突し、歩行者が亡くなる交通事故が発生しました。
　横断歩道は、歩行者が最優先されます。歩行者がいる場合は、車は横断歩道前で確実に停止して、歩行者が横断を終え、他に歩行者がいないことを確認してから発進するよう注意しましょう。
　また、対向車や街路樹等の陰から歩行者が出てきて事故になる場合もあります。　
　見えない危険にも注意して、安全な速度で通行しましょう。
　歩行者の皆さんは、横断歩道での左右の確認をし、無理な横断をしないようにして、危険を回避するようにしましょう。