安心安全Web

しらしがメール

週刊 感染症ニュース9/9-9/16
(1) 伝染性紅斑は県内全域に警報が継続されています。滋賀県の定点当たり報告数は他都道府県と比べて高い値を示しています。草津、東近江と高島で多く報告されています。
(2) RS ウイルス感染症は、例年と比べて多く非常に報告されています。草津、東近江および彦根保健所管内で多く報告されています。
(3) ヘルパンギーナは増加しました。過去5 年の同時期と比べて非常に高い値で推移しています。草津および高島保健所管内で多く報告されています。
(4) インフルエンザは、38 週(9/16~)に県内の小学校において、臨時休業が届出されました。大津市においてはインフルエンザA 型が検出されています。特に接種が推奨されている生後6 か月-5 歳未満の乳幼児、65 歳以上の成人、基礎疾患のある人、妊娠中または妊娠予定の人は、早期のワクチン接種をご検討ください(多くの医療機関では10 月から接種できるようになります。現在予約受付中の医療機関もありますので、ご確認ください)。

スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク