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広島県警メール

警察官を名乗るアポ電の連続発生について(東広島署)
9月10日以降、広島市内、廿日市市内、大竹市内において、詐欺の犯人が警察官になりすまして電話をする「アポ電」が多数かかってきています。
アポ電の内容は、「キャッシュカードや通帳を落としていませんか」「犯人を捕まえたらあなたの情報が漏れていた」などのウソが多く、話に応じていると、自宅に来た犯人にキャッシュカードをすり替えられたり、だまし取られたりします。
その後、キャッシュカードを使われ、ATMでお金を引き出されてしまいます。
この手口は、全国的に多発しており、広島県内でも多くの被害が確認されています。

今後東広島にお住まいの方にもアポ電がかかってくる可能性があるので、十分注意してください。

(防犯対策)
もし電話がかかっても、相手にせず、警察に通報してください。暗証番号は絶対に他人に教えてはいけません。あらかじめ留守電に設定しておけば、犯人と話をすることもないので、防犯効果があります。

※この情報を身近な方やご近所にも広めていただき、被害防止にご協力をお願いします。

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