見守り活動で子どもたちを事件から守りましょう【庄原署】
これまで、広島県内で犯罪者が「駅はどっち?」、「仔犬を一緒に探してくれない?」などと子供たちに言葉巧みに近寄り、子供たちが悪質な事件に巻き込まれるということが発生しています。
令和元年7月末現在、広島県内で子どもに対する声掛け事案は754件把握されており、その内約6割が、午後3時から午後6時までの下校時間帯に発生しています。
新学期も始まることから、地域の子どもたちをしっかり見守り、子どもたちが事件に巻き込まれるのを未然に防ぎましょう。
不審な人を見かけたり、子どもたちから話を聞いたときには、すぐに110番通報もしくは庄原警察署に届け出てください。
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