子供防犯情報
ももくん・ももかちゃん安心メール
平成31年1月~令和元年7月中、警察が認知した通学路等における子供被害の犯罪や不審者に関する情報は586件でした。
1日当たり、平均約2.8件を認知しています。
■□被害の状況等□■
◆下校時間帯(午後3時~午後7時)の発生が約5割
◆男女別では、女子児童・女性が約8割
◆行動別では、下校中が約4割
◆1人で行動中が約5割
◆警察への第一通報者は保護者が約5割
◆警察への通報に要した時間は、発生後30分未満のものが約3割、24時間以上経過したものは約2割
となっています。
最近、子供たちに対する声かけ事案が多いようです。
夏休み中は、長期休暇による開放感や、学校での防犯指導が行き届かないことで、子供たちの防犯に対する意識が低下しやすい時期です。
そのため、保護者や地域の方による防犯指導で、子供たちの防犯に対する意識を高めることや、身近にいる大人たちが注意することで、不審者から子供たちを守り、楽しい思い出だけを残せる夏休みにしてあげましょう。
引き続き、地域ぐるみで子供たちの安全を守りましょう。
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