春日部市*麻しん(はしか)の患者が増えています
麻しん(はしか)の患者が増えています
麻しんは、感染力が非常に強く、同じ部屋にいただけで感染(空気感染)することがあるので注意が必要です。感染すると、10日~12日の潜伏期間を経て、38度程度の発熱、風邪のような症状(せき、鼻水、だるさ)、その後に高熱(多くは39度5分以上)となり、耳の後部や首のあたりから始まる発疹が出現します。
麻しんを疑う症状がある場合は、直接医療機関へ行かず、必ず事前に症状を伝えた上で、医療機関の指示に従い受診しましょう。
また、受診する際は、公共交通機関の利用は避け、必ずマスクを着用しましょう。
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