飲酒運転をしない!させない!許さない!
汗ばむ陽気となり,ビアガーデン等で外出先での飲酒機会も多い時期となりました。
しかし,6月は飲酒事故が年間で最も多く発生する時期です。
飲酒事故は,飲酒なしの事故と比べて,死亡事故となる割合が約8.1倍と,極めて危険で悪質な行為です。
(広島県内の過去5年間の交通事故発生状況より)
飲酒運転を根絶するために,
◇ 飲酒する場所には車を運転して行かない
◇ 翌日の予定を考慮した飲酒に努める
◇ 自分で飲酒を制御できない方は医師に相談する
ことなどを心がけましょう。
*広島県内の交通事故死者数(5月末現在)*
29人(前年比-17人)
うち,飲酒運転による死者数2人(前年比-1人)
↓広報チラシはこちら(広島県警察ホームページ)↓
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