電話de詐欺に注意しましょう。
電話de詐欺被害が多発しています。平成31年1月から成田警察署管内の被害件数は14件、被害総額は約2,600万円で昨年より大幅に増加しています。
犯人は言葉巧みにだましてきますので、犯人と直接話さないような取り組みが重要です。
【手口】
・親族を装った現金、カードの要求
・警察官、大手百貨店・大型量販店の店員をかたったカード不正利用
・市役所の職員、銀行員をかたった還付金交付
・銀行員、金融庁の職員等をかたったカード交換
【対策】
犯人は自分の声が録音されるのを嫌がり、電話を切る傾向があるため、自宅の固定電話を常時留守番電話設定にするなど、防犯対策をしましょう。
防犯対策は知っているだけでは効果がありませんので、是非、在宅中であっても留守番電話設定を実施して、アポ電対策をお願いします。
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