平成31年4月の特殊詐欺認知状況について
先月の大阪府内の特殊詐欺認知状況をお知らせします。4月の特殊詐欺の認知件数は、110件でした。
最も多かったのは、役所や銀行を騙ってキャッシュカードをだまし取ったり、有料サイトの未納料金を求めたりする架空請求詐欺で、65件でした。その他には、息子等を騙るオレオレ詐欺が33件、還付金等詐欺が10件。融資保証金詐欺が2件発生しました。
今年も既に約7億3800万円(1回あたりの被害額は平均約174万円)の被害が出ています。大切なお金を守るため、このメールの話をご家族・ご近所に広めていただき、被害防止にご協力をお願いします。
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配信:大阪府警察本部
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