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警察署メールマガジン

■山陽小野田警察署 安全・安心まちづくりニュース第54号
危険ドラッグ使用者による悲惨な交通事故が多発しています。
全国では、危険ドラッグの影響により、幻覚や幻聴、けいれん、精神錯乱、意識障害などの症状が出ている状態で車両を暴走させる交通事故が多発しています。
さらに、周囲に偶然居合わせた全く関係のない人が、こうした身勝手な交通事故に巻き込まれてしまい、負傷・死亡するケースも起きています。
○ 危険ドラッグ+車の運転
道路交通法【第66条過労運転等の禁止】違反
◆罰則◆
3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金
○ 危険ドラッグ+車の運転+交通事故
自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律【第2条危険運転致死傷罪】違反
◆罰則◆
致死:1年以上の有期懲役(最長20年)
致傷:15年以下の懲役
危険ドラッグに手を出さないで!

14:26
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