柳井ポリスニュース第62号(小学校低学年の歩行中の事故が多い!)
〇小学校低学年の歩行中の事故が多い!
過去5年間の小学生の交通事故負傷者は歩行中の事故が約3割を占め、このうち1、2年生が約6割を占めます。
また、歩行中児童の月別負傷者数は、5月、10月が多くなっており、要因として学校生活への慣れや活動が活発になること等が考えられます。
保護者の方は子供さんと一緒に通学路を歩いてみるなど、「子供の目線」で危険な箇所を確認してみましょう!
●大人の方も普段から交通ルールを遵守し、子供に手本を示すほか、
・絶対に飛び出しをしない
・横断歩道が近くにある時は、横断歩道を利用する
・青信号や横断歩道でも横断する前は必ず左右を確認する
ことなどを子供さんに教えてあげて下さい。
添付1:
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