架空請求ハガキに関する相談急増!
先週から「訴訟通知センター」と名乗る機関からの架空請求ハガキに関する相談が増加しています。
ハガキには、「民事訴訟最終通達書」「訴状が提出された」「連絡なき場合は財産の差押えをする」などと記載され、差出人は「訴訟通知センター」などの名称を名乗っています。
正式な裁判に関する通知は「特別送達」という手渡しの郵便で届くため、ハガキで届くことは絶対にありません。身に覚えがないからと、慌てて記載されている電話番号に連絡すると、弁護士と名乗る者が出て、訴訟取下げ費用等を要求されます。このようなハガキが届いても、こちらから連絡せず無視してください。
お問い合わせは、滋賀県消費生活センター:、または消費者ホットライン:188まで
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