岩国ポリスメール第22号
件名『平成30年における交通死亡事故の特徴と交通安全運動の実施について』
昨年の交通事故死者数は、3532人で減少傾向であるものの、高齢者の人口10万人当たりの死者数は全年齢層の約2倍となっています。また、全死者数の約半分が、歩行中又は自転車乗車中の死者数で、そのうち約7割が高齢者です。山口県でも同様に、高齢者の交通事故が増加しています。
高齢者の交通事故防止県民運動が、3月9日(土)から15日(金)までの間、実施されます。時間と心に余裕を持った行動を心掛け、交通事故を防止しましょう。
4つの重点項目
1 高齢歩行者の交通事故防止 2 高齢ドライバーの交通事故防止
3 高齢者の自転車安全利用の推進 4 反射材、ハイビームの活用促進
※ 携帯電話でメールマガジンを受信されている方がPDF等の添付ファイルを開いた場合、料金プランによっては別途パケット通信料が発生しますのでご注意ください。
スポンサーリンク