台湾及び中国における高病原性鳥インフルエンザの発生
台湾及び中国において高病原性鳥インフルエンザが発生しました(農水省情報)。
【発生の概要(台湾)】
・台湾 雲林県、彰化県
発生日:2019年1月26日から2019年2月19日
血清型:H5N2(高病原性)
発生数:4件(地鶏農場、七面鳥農場)
【発生の概要(中国)】
・中国 雲南省
発生日:2019年2月13日
血清型:H5N6(高病原性)
発生数:1件(家きん農場)
農水省HPリンク:
近隣諸国では、継続して高病原性鳥インフルエンザの発生が報告されており、本病ウイルスが日本国内に侵入するリスクが高い状況が想定されます。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、不用意に人を衛生管理区域へ立ち入らせず、消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
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