住宅火災による死者が急増しています
●都内で住宅火災による死者が増えており、19名(昨年同時期比10名増)が住宅火災により尊い命を失っています。
そのうち、65歳以上の高齢者は15名で約8割を占めている状況です。(1月31日現在、東京消防庁管内での発生状況)
また、葛飾区内でも平成30年中に3名の尊い命が失われ、29名が怪我をしています。
●平成30年中に死者の発生した住宅火災の原因の多くは、たばこ・ストーブ・ロウソク(仏壇の灯明など)です。
●空気が乾燥し、火災が起きやすくなっていますので、火の取り扱いには十分注意し、火災を起こさせないようにしましょう。
●火災に関するお問い合わせは、お近くの消防署にご連絡ください。
本田消防署
金町消防署
葛飾区地域振興部地域防災課
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