安心安全Web

警察署メールマガジン

■西の京 安全・安心ニュース第102号
全国では、危険ドラッグの影響により、幻覚や幻聴、けいれん、精神錯乱、意識障害などの症状が出ている状態で車両を暴走させる交通事故が多発しています。さらに、周囲に偶然居合わせた全く関係のない人が、こうした身勝手な交通事故に巻き込まれてしまい、負傷・死亡するケースも起きています。危険ドラッグを使用して車の運転を行った場合、道路交通法違反により、三年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科されます。さらに運転に加え、交通事故を発生させた場合、自動車運転死傷行為処罰法違反により、致死で最長20年の懲役、致傷で15年以下の懲役となります。絶対に危険ドラッグに手を出さないでください。

15:47
スポンサーリンク

Comments are closed.

スポンサーリンク