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「防災とボランティアの日」
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、延べ180万人ともいわれる数のボランティアが全国から駆け付け、被災地で活動しました。
このことが被災地復興に向けた大きな力となったことから、災害時のボランティア活動に対する重要性が社会に広く認識されるようになりました。
この活動に対する理解を深めるために、全国的に毎年1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日から21日までは「防災とボランティア週間」に定められました。

今年は阪神・淡路大震災の発生から24年を迎えましたが、その後も東日本大震災を始め、全国各地で地震や風水害などの自然災害が数多く発生し、甚大な被害をもたらしており、これらの災害による被災地では災害ボランティア活動が献身的に行われています。
自分自身や家族、地域での災害に対する備えを改めて確認するとともに、災害時のボランティア活動についても考えてみましょう。

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