やちよ健康情報メール
インフルエンザ警報が発令されました
感染症発生動向調査において、2019年第2週(1月7日~1月13日)の定点当たり患者報告数が41.33となり、国の定める警報基準値(30)を超え、県は2019年1月16日にインフルエンザ警報を発令しました。昨シーズンと比較して1週早い発令となりました。また、習志野保健所管内(八千代市・習志野市・鎌ヶ谷市)の定点当たり患者報告数も41.0と急増しており、引き続き、今後の流行状況に注意が必要です。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することがあります。
また、小児や未成年者がインフルエンザにかかった場合、異常行動(急に走り出す・部屋から飛び出そうとする等)を起こすおそれがあります。少なくとも発熱から2日間は、保護者等は小児・未成年者を一人にせず、転落等の事故に注意してください。
なお、インフルエンザについての詳しい情報は、市ホームページに掲載しています。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
八千代市ホームページ「インフルエンザに注意しましょう」
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