地方気象情報
平成30年12月18日16時02分
札幌管区気象台発表
日本海側では、19日夕方から20日にかけて、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒してください。また、大雪による交通障害やなだれ、高波にも注意してください。
<気象概況>
北海道付近は、19日から20日にかけて冬型の気圧配置が強まり、気圧
の傾きが大きくなる見込みです。
<防災事項>
日本海側では、19日夕方から20日にかけて、西または北西の風が雪を
伴い非常に強く、海はしけるでしょう。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障
害、暴風に警戒してください。
また、大雪による交通障害やなだれ、高波にも注意してください。
<風の予想>
19日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側 西または北西の風
海上23メートル(35メートル)
陸上20メートル(35メートル)
非常に強い風は、20日にかけて続く見込みです。
<波の予想>
19日の波の高さ
日本海側 5メートル
海のしけは、20日にかけて続く見込みです。
<雪の予想>
18日18時から19日18時までの降雪量
日本海側 50センチ
今後、地元気象台や測候所の発表する防災気象情報等に留意してください。
次の北海道気象情報は19日5時頃に発表する予定です。
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