■長門安全ニュース
○高速道路において車両火災を伴う単独死亡事故が発生
6月2日午前4時頃、山陽道において普通乗用車が中央分離帯に衝突、その後車両火災が発生し、運転していた60歳代男性が死亡するという事故が発生しました。
高速道路等での高速走行では、中央分離帯等に衝突した時の衝撃はすさまじく、わずかな運転ミスが重大な結果を招きます。高速道路を走行する時は、「安全速度を必ず守る〜連続カーブ、湿潤路面は特に危険」「車間距離は十分に〜落下物、停止車両の発見遅れは命取り」「しっかり前方注視〜高速道路は単調になりがち、眠くなったらSA・PAで一休み」
もし事故が起こったら
・ 車をできるだけ路肩によせる
・ 全員ガードレールの外へ避難
・ 発炎筒、ハザードランプ、三角表示板で後続車に知らせる
・ 110番、道路緊急ダイヤル#9910に通報
16:37
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