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岐阜県における豚コレラの疑似患畜の確認(豚2例目)について
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
岐阜県岐阜市の畜産センター公園(1例目の発生農場から約8km離れた施設)において、豚コレラの疑似患畜が確認されました(11月16日農水省情報)。

【農場の概要】
・所在地:岐阜県岐阜市
・飼養状況:肥育豚(2頭)、子豚(21頭)

※ 岐阜県では、1例目の発生農場及び関連共同堆肥場周辺で捕獲、死亡した野生いのししにおいて、豚コレラウイルスが継続的に確認されています。

豚コレラは、豚、イノシシに感染する致死性の高いウイルス性伝染病です。また、感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
豚及びイノシシ飼養者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、リサイクル飼料を給与する場合は、加熱処理(摂氏70度以上で30分間以上又は摂氏80度以上で3分間以上)が適正に行われたものを用いるようにしてください。

伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順

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