■西の京 安全・安心ニュース第60号
6月に入り、農繁期に入ってきました。農作業では農耕作業車を運転されますが、天候不順が原因となった農耕作業車での事故が発生しやすい時期でもあります。
本年5月6日には農耕作業用車が斜面へ転落して運転手が死亡、また、5月15日にも農耕作業車が小川に転落して運転者が死亡するという事故が連続発生しています。
梅雨時期は、田植えなど農繁期を迎え、田植機やトラクタなどの農耕作業用車を使用する機会が多くなりますが、梅雨特有の長雨や大雨で地盤が緩み、路肩が崩れやすくなりますので、特に注意して運転しましょう。
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