子供防犯情報
平成30年1~10月中、警察が認知した通学路等における子供被害の犯罪や不審者に関する情報は683件でした。
1日当たり、平均約2.2件を認知しています。
■□被害の状況等□■
◆下校時間帯(午後3時~午後7時)の発生が約6割
◆男女別では、女子児童・生徒が約8割
◆行動別では、下校中が約4割
◆単独で行動中が約6割
◆警察への第一通報者は保護者が約5割
◆警察への通報に要した時間は、発生後30分未満のものが2割、24時間以上経過したものは2割
となっています。
子供たちに対する声かけやつきまとい事案が多発していますが、家庭や学校で、
○不審な人や車が近付いてきた場合、近付いてくるのを待つのではなく、自ら接触を避ける行動をとること
○それでも声かけされた場合、足を止めるのではなく、その場から離脱すること
○声かけやつきまといをされた場合、大声で助けを呼んだり、近くの家や店舗などに逃げ込むこと
などを指導し、子供たちの防犯意識を高めましょう。
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