富士山科学研究所環境情報センターメールマガジン「けんまるび」
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山梨県富士山科学研究所
環境情報センター
「けんまるび」
2018/11/07 第143号
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環境情報センターメールマガジン「けんまるび」第143号をお届けします。
◆11月おすすめ新着図書◆
『化石になりたい』
土屋 健 / 著
技術評論社 / 発行
他の新着についてはこちら↓
◆研究所イベント案内◆
◇富士山科学講座
応用編 第3回「植生と動物」
富士山の自然、自然と人との関わりについて、研究成果をわかりやすくお伝えします。
[日時] 11月10日(土)
13:30~16:00
[内容] 「植生と有蹄類の生態の関係」
高田 隼人
(富士山研 自然環境研究部)
「植林地が保持する生物多様性」
大脇 淳
(富士山研 自然環境研究部)
[場所] 研究所 1階 ホール
[費用] 無料
[問合せ]
広報・交流担当
Tel:
Email:
※申込不要
◇シンポジウム
「富士北麓の森林の利用と生物多様性の保全」
世界有数の植林地大国日本。植林地の現状や課題、豊かな生物相を育む方法を一緒に考えませんか。
[日時] 12月1日(土)
13:30~16:30
(受付 13:00~)
[場所] 研究所 1階 ホール
[内容] 「林業の世界的流れと日本の現状―SDGsとの関連」
藤野 正也
(富士山研 環境共生研究部)
「山梨県の森林・林業とFSC森林認証の取り組み」
堀内 直
(山梨県森林環境部県有林課 課長補佐)
「シカによる林業と森林生態系への影響」
長池 卓男
(山梨県森林総合研究所 主幹研究員)
「健全な林業経営は貴重な草原性生物の生息環境を生み出す」
大脇 淳
(富士山研 自然環境研究部)
「人工林内に切り残された広葉樹は生物多様性のオアシス?」
大澤 正嗣
(山梨県森林総合研究所 特別研究員)
[費用] 無料
[問合せ]
広報・交流担当
Tel:
E-mail:
※申込不要
研究所イベント情報↓
/~~\_ 富士山研日記 _
11月から富士山サイエンスラボに「きのこ」についての展示が増えました。剣丸尾のアカマツ林には、色々なきのこが生えます。その中からいくつかのきのこをピックアップして、模型で紹介しています。現在、研究所周辺は野生きのこ採取自粛の地域に指定されています。森を歩くときは採らずに観察して楽しんでくださいね。
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