クマによる人身被害の発生について(妙高市)
妙高市 【生活関連情報】
本日(23日)午後1時過ぎ、妙高市大字二俣地内(上信越自動車道高架下付近)の山林内において、市外在住の男性がクマに襲われ、顔面などを負傷するという事案が発生しました。
妙高警察署、猟友会、妙高市では現場付近のパトロールや調査を行いましたが、付近を通行する際や山林に立ち入る際にはじゅうぶんに注意してください。
特にこれからの時期はクマの行動が活発となりますので、特に早朝や夕方の山間部での行動はなるべく控えてください。
やむおえず、農作業やキノコ採り、登山などで山林に立ち入る際は、複数人で立ち入ることや鈴やラジオを携帯することに努めるとともに周囲の様子に気を配るといった行動を取ってください。また、クマは臭いに敏感なため、生ごみや堆肥などを屋外に放置しないことを心がけてください。
妙高市役所環境生活課
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