安全・安心メール 中央30-34【空き巣、自転車盗難の発生について】
【相模原警察署からのお知らせ】
1 空き巣について
一般住宅、集合住宅(アパート、マンション等)を狙った侵入盗(空き巣、忍込み、居空き)は、本年8月末現在、46件(暫定値)発生しており、増加傾向となっています。主な手口としては、窓ガラス等を破って屋内に侵入するほか、鍵の掛け忘れで侵入されたケースも散見されます。
○日ごろから、「自分の財産は自分で守る」といった防犯意識を高め、戸締りを徹底しましょう。
○補助錠を設置するほか、防犯カメラ、センサーライト等の設置も検討しましょう。
2 自転車盗難について
自転車の盗難被害は、本年8月末現在、368件(暫定値)発生しており、増加傾向となっています。
自転車は通勤や通学、買い物等で手軽に使用できる便利な乗り物ですが、路上に放置したり、施錠をせず停めたままにしていると簡単に盗まれてしまいます。
また、自宅敷地内において、施錠をせず、停めたままにしていて自転車を盗まれる被害も大変多くなっています。
○必ず鍵をかけましょう!発生件数の約7割が無施錠での被害です!
○複数の鍵をかけましょう!
相模原警察署
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